2019年7月7日放送の「情熱大陸」では、洞窟探検家の「田中彰」さんが登場します。
田中彰さんは、アジア人初の国際キャニオニング協会(CIC)認定インストラクターになられており、なんと世界で9人しかもってないインストラクターの資格をもっているのです!
そんな田中彰さんは、一カ月半の間、一度も木から降りない生活もされていたのだとか笑。
どんな方なのか気になりますよね!
また、「キャニオニング」って何?というように、なじみのない方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで!今回は田中彰さんの経歴や、キャニオニングとは何か、初心者でもできるのかどうかについて詳しく話していきます。
目次
田中彰さんのWikiプロフィール!
名前:田中彰(たなか あきら)
生年月日:1972年
出身:兵庫県淡路島
学歴:関西大学文学史学 地理学科
趣味:キャニオニング、カヤック、バックカントリー、洞窟、木登り、アウトドアアクティビティ
資格:国際キャニオニング協会(CIC)認定インストラクター
所属事務所:Men’s NON-NO
田中彰さんの経歴は?キャニオニングでアジア人初の認定インストラクターへ!
1972年兵庫県淡路島にて種屋の長男として生まれ、大学は関西大学で探検部に所属されていました。
在学中、「木登り」で京都大学の研究に参加し、アフリカの樹上で一ヶ月半の間、一度も木から降りずに生活を送ったそうです。
ずっと木の上にいるって、トイレなどはどうされていたのでしょうか。
気になりますね笑。
また、大学卒業後は海外放浪生活をされたとのこと!とても自由人なお方のようです。
その後、吉野川でラフティングガイドを開始し、茅葺屋根の居を構えられ、トレーニングの日々を送っているそうです。
そして!
2017年に、世界でも9人しかいない、アジア人では初となる、国際キャニオニング協会(CIC)認定インストラクターになりました!
現在は、アウトドアガイドで稼いだ資金で、「死ぬまでに何かで一番になる」ことを夢みて、オセアニア、アジア、ヨーロッパ、南米などへの遠征をしながら未踏の地へ挑戦を続けています。
キャニオニングとは?
「キャニオニング」という言葉については、なじみのない方も多いのではないでしょうか。
キャニオニングとは、アウトドアスポーツのトレッキング、クライミング、懸垂下降、カヌー、水泳、飛び込みなどの要素を用いて渓谷の中を目的のポイントまで下って行く活動を行なうものだそうです。
簡単に言うと、自分の身体ひとつで川の流れに沿って渓谷を下るアクティビティのことですね!
キャニオニングはツアーもあり!初心者でもできる?
こういう風にみるとキャニオニングはハードなイメージがありますが、初心者の方でもガイドや道具のレンタルなどサポートしてくれるツアーもあるそうです。
なので、初心者の方の場合、ガイドや道具レンタルなどのサポートのあるツアーを申し込まれるのがおすすめです。
例えばこちらなど↓
https://tour.vipliner.biz/rafting/canyoning.php
ツアーのオススメシーズンは6~10月なので、まさに今の時期がちょうど良いですね!
また、バーベキューが楽しめるなどのオプションが充実しているところもあるそうです。
最初のハードルは高いかもしれないですが、一度試してしまえば、爽快感と充実感を味わえるアクティビティではないでしょうか。
また、仲間と一緒に参加してみて、自然の中で激しく 体を動かすのはとても楽しいと思いますし、刺激にもなっていいですね!
田中彰さんとキャニオニングに関するまとめ
今回は、洞窟探検家として登場する田中彰さんや、認定インストラクターとなったキャニオニングについても調べてみました。
一カ月半の間、木から降りずに生活をされたことがあるなど、なかなかトリッキーな経歴を持つ方でした。
キャニオニングは初心者でもツアーに参加できるので、気になった方はまずはガイドがついたツアーから参加されてみてはいかがでしょうか。