2019年6月18日放送の「マツコの知らない世界」では、鳩時計マイスターとして鳩時計の世界を紹介してくれる「芹澤庸介」さんが登場します。
芹澤庸介さんはどのような方なのでしょうか。
おすすめの鳩時計や鳩時計を購入できるお店・通販などについても調べてみました。
目次
芹澤庸介さんのWikiプロフィール！
名前：芹澤庸介(せりざわ ようすけ)
生年月日：1979年
年齢：39歳または40歳（2019年時点）
出身地：東京
職業：鳩時計技術者 兼 バイヤー（株式会社森の時計 代表取締役）
芹澤庸介さんの経歴は？
芹澤庸介さんは1993年（13歳頃）に海外に移住し、現地の学校に通い海外生活のなかで日本人としてのアイデンティティーを学んでこられました。
18歳頃に日本に帰国し、神田神保町の専修大学で法律（著作権法）を学んだそうです。
20歳の頃に出かけたヨーロッパ旅行で出会った鳩時計に魅了され、大学卒業後にドイツの工房に出向き、鳩時計の歴史や現状を学び始められています。
2004年に鳩時計専門店森の時計を始められ、同時に修理技術を独学で学んでこられました。
そして2010年、鳩時計専門輸入商社として株式会社森の時計を設立し、代表取締役に就任されます。
11:45～「CHEER UP WORKERS」今日、番組リポーター #森本晋太郎 さんが訪問するのは #日本橋 にある #鳩時計 専門店【森の時計】さんhttps://t.co/ES4KVpLKof ‼️ お店の代表で、鳩時計技術者 #芹澤庸介 さんに会社を紹介、PRしていただきますよ～😆#stepone813 #jwave pic.twitter.com/GIwgRAOhJA
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) 2019年6月6日
また、2014年に、鳩時計カフェ「シュヴァルツヴァルト神保町」を開店し、日本各地に鳩時計ギャラリーを広められました。
※鳩時計カフェは2017年に閉店してしまっています。残念です。
ですが、2018年には森の時計大阪店を開店しており、活動範囲を広げられています。
現在は、百貨店や幼児施設向けにからくり時計の講演や、各種メディアにて鳩時計の歴史などを紹介しています。
毎年2月から3月頃にはドイツで鳩時計の買い付けなどを行い、施設向け大型鳩時計のデザインや、設計、コンサルなどもされています。
イベントでの鳩時計の展示もされていますね。
芹澤庸介さんのおすすめ鳩時計とは？
実は一口に鳩時計と言っても、たくさんのモデルがあるようです。
紹介されているモデルでは、
汽車ポッポ鉄道モデル
一時間に一度、音楽に合わせて汽車が出発進行します。
木こりのお仕事シリーズ
一時間に一度、音楽に合わせて木こりのお人形がまき割りの動作を行います。
木こりの休憩シリーズ
一時間に一度、音楽に合わせて木こりのお人形がビールを乾杯する動作を行います。
こどもたちの山小屋シリーズ
一時間に一度音楽に合わせて、子供たちのシーソーが動き始めます。
エーデルワイス・動物シリーズ
ハンドペイントされたエーデルワイスの華やかなモデルや、動物がメインモチーフになっているかわいらしい山小屋鳩時計。
小さな山小屋＆ハイジシリーズ
鳥の巣箱のように小さな壁掛け鳩時計とスイスのキャラクター「ハイジ」がデザインされた鳩時計。
こんなに種類があるのですね！
中でもオススメは、特に人気の高いからくり仕掛けの鳩時計だそうです。
芹澤庸介さんの鳩時計のお店の場所や通販は？
芹澤庸介さんの鳩時計のお店の場所を紹介していきます。
【東京日本橋 鳩時計専門店 森の時計本社ギャラリー（直営店）】
住所：東京都中央区日本橋横山町 ８－５
【大阪北堀江 森の時計OSAKA ウィークエンドギャラリー（直営店）】
住所：大阪府大阪市西区北堀江１－６－５ 大輪ビル２Ｆ－２Ｃ
そのほか、直営店ではないですが、全国にパートナーショップもあるみたいですね！
また、芹澤庸介さんのお店で販売している鳩時計は、通販でも購入可能です。
たくさんの種類の鳩時計があるので、見ているだけでも楽しいですね。
芹澤庸介さんに関するまとめ
今回は、森の時計代表であり鳩時計マイスターでもある芹澤庸介さんについて調べてみました。
鳩時計にこんなにも種類があることを初めて知りましたが、インテリアとしても楽しめて生活空間が華やかになりますね！
芹澤庸介さんの今後のご活躍を応援しています。