岡崎玲子の学歴やWikiプロフィールは?英検1級を最年少合格した元天才小学生の今現在は!?中学中退の理由は?【あいつ今何してる?】




2019年5月8日放送の「あいつ今何してる? 英検1級最年少合格の神童/橋下徹/近藤サト/林家三平2HSP」にて、「英検1級を12歳で当時最年少合格した神童」として「岡崎玲子」さんが登場します。

岡崎玲子さんはその実績のとおりとても優秀な方ですが、なんと中学を中退されているようです。

そんな岡崎玲子さんはどのような方なのでしょうか。

調べてみました。

目次

岡崎玲子さんのWikiプロフィール!

出典元:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784087202335

名前:岡崎玲子(おかざき れいこ)

生年月日:1985年

出身地:兵庫県

学歴:早稲田大学法学部

カリフォルニア大学ロサンゼルス校 法科大学院

岡崎玲子さんが「あいつ今何してる?」に出演!

岡崎玲子さんの学歴・経歴がすごい!

岡崎玲子さんは、3歳半から8歳まではカリフォルニア州アナハイムに在住しており、その後中国の広州で生活されていました。

小学校6年生の時には、当時史上最年少で英検1級を取得されます。

しかしその後、中学を中退されるんですよね。

中退後はアメリカ・コネチカット州ウォーリングフォード市にあるチョート・ローズマリー・ホール校(寄宿制私立高等学校)に入学されます。

ここはかつてのアメリカで3本指に入るほどの名門中の名門校です。中退したと思ったら、とんでもなくレベルの高い高校に入学されていたのですね。

チョート校の特徴は、学力に加え、個人の人格を養うことにエネルギーを使っている点であり、かつての大統領であるJ.Fケネディーもこの高校の卒業生だそうです。

岡崎玲子さんは、2000年の冬に帰国し、留学先における体験を綴った作品を企画し、多くの出版社に送ったそうです。そして、集英社の親書として出版されました。

それが「レイコ@チョート校」です。

当時、16歳の女子高生にして新書デビューということで、この時点で著作家になられているというのも驚きですね。

アメリカの高度教育がどのようになっているのか、留学生活での実体験を通して書かれています。

また他にも、岡崎玲子さんは「9・11ジェネレーション-米国留学中の女子高生が学んだ『戦争』」という本を2004年に集英社新書で出版されています。

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岡崎玲子さんの今現在の職業は法廷弁護士!

岡崎玲子さんはニューヨーク州の司法試験に合格し暫くはニューヨークで弁護士をしていたそうですが、現在はオーストラリアのビクトリア州に転居しており、そこで法廷弁護士をされているそうです。

早稲田大学法学部や、カリフォルニア大学ロサンゼルス校法科大学院で法学を学ばれていたこともあり、その頃から法廷弁護士を目指されていたのかもしれません。

岡崎玲子さんの中学中退の理由は?

残念ながら、中学を中退した理由はわかりませんでした。

ですが、岡崎玲子さんは公立中学に通っていた1年生の時に、TOEFL670点、TOEIC975点を記録した上に、国連英検特A級も取得されています。

この国連英検特A級は、英語力はもちろんのこと、国際的に通用する知識・情報なども要求される点に特徴があります。

文化、経済等、多くの分野の問題を自由に討論する能力が要求されるものですので、それを取得しているということは、中退する前に海外の留学を心に決めていたのかもしれません。

詳しくは番組でも紹介されると思いますので楽しみです。

岡崎玲子さんに関するまとめ

今回は、英検1級を12歳で当時最年少合格した神童である岡崎玲子さんについて調べてみました。

幼い頃から神童と呼ばれ、中学を中退するもレベルの高い高校への留学を経験し、著作家であり法廷弁護士でもあります。とてもポテンシャルの高いお方です。

これからも世界で活躍されることに期待ですね!