2019年6月5日放送の「あいつ今何してる?」では、三浦友和の長男・三浦祐太朗さんの同級生ライバルである「じぇーぴー(吉原淳平)」さんが登場します。
じぇーぴーさんと三浦祐太朗さんは、”文化祭でCHEMISTRYを一緒に歌った”“どちらが高いキーが出るか競い合ったライバル”なのだそうです。
じぇーぴーさんはどのような方なのでしょうか。
調べてみました。
目次
じぇーぴーさんのWikiプロフィール!
これからバンコクのプラカノンにあるLive Cube(金城)でライブに出演します。僕の出番はタイ時間で20時20分頃からです。バンコクにいらっしゃる方は是非遊びにきてください! pic.twitter.com/hG2wLubbZC
— じぇーぴー / JP (@jumpeiyoshihara) 2019年2月22日
名前:じぇーぴー
旧芸名:吉原淳平(よしはら じゅんぺい)
生年月日:1985年3月13日
年齢:34歳(2019年6月時点)
職業:シンガーソングライター
公式サイト:http://jumpeiyoshihara.com/
じぇーぴーさんの経歴は?
2001年にボーカリストとしてバンド活動を開始し、2004年に、SIAM SHADEのボーカリスト栄喜さんを中心に結成されたバンド「ACID」のツインボーカリストとして加入されました。
SIAM SHADEといえば、「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のエンディングテーマ「1/3の純情な感情」で有名なグループですよね。
2008年、気胸の療養のためACIDを脱退し、ソロアーティスト「吉原淳平」としてライブ活動を始められます。
2011年 – 元SOFT BALLETの森岡賢をアレンジャーに迎えた、ソロとして初の音源「ウエカラカワレ」「SHINE」を無料配信します。
そして、吉原淳平がファンと直接コミュニケーションをとりながらアーティスト活動を行うプロジェクト支援団体「TRUMP」を発足し、様々な音源を無料配信しつつライブ活動を展開してきました。
しかし、2015年にTRUMPを休止し、新曲の無料配信を終了されてしまいます。
2016年には、音源制作の全行程(作詞・作曲・編曲・Recording・Mix・Mastering)を吉原淳平さん自ら手がけた様々な音源の配信を開始しました。
そして2018年に、アーティスト名を「じぇーぴー」に改名し、タイへ移住します。
3年以内にボーカリストとしてデビューすることを目標に、現在も活動されています。
じぇーぴーさんがタイへ移住した理由は?
じぇーぴーさんが海外へ移住して音楽活動することを決めた理由としては、
- 日本の音楽シーンは、誰でも簡単にある程度の曲が作れてしまい、日本で頭1つ抜きでるのは、なかなか難しいと判断した。
- 父が海外出張の多い仕事をしていたため、海外に目を向けるのは自然なことだった。
- 外国人と交流を持ちたい、という思いがあった。
といった考えや思いがありました。
そんな中で、タイへの移住を考えたことの背景には、
- 英語圏にこだわりはなく、アメリカやイギリスなど、音楽活動におけるライバルの多い場所を避けたかった。
- 日本だけでなく、アジアの人間としての視点を持ちたかった。
- アジアは経済発展の影響で、音楽シーン全体のレベルが上がる可能性を感じた。
- アジアの中でも、ライバルが多い場所を避けたかった。
といった考えがあったそうです。
最終的には、タイへ訪れた時に活気があって楽しく、不思議な雰囲気に魅了されて移住を決められたようです。
3年以内にボーカリストデビューという目標が叶えられるといいですね!
じぇーぴーさんに関するまとめ
今回は、三浦祐太朗さんの同級生であり、タイに移住して音楽活動をされているじぇーぴーさんについて調べてみました。
同級生という関係だけでなく、お互いにいい意味で刺激しあえる関係は素敵だなと感じます。
今後のご活躍を応援しています。