5月5日に放送される「アオハルTV」に、10代のプロレーシングドライバーである「野田樹潤(Juju)」さんが登場します。
まだ13歳なのにプロレーサーってすごいですよね!
どのような経歴をお持ちなのでしょうか。
調べてみました。
目次
野田樹潤のWikiプロフィール
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名前:野田樹潤(のだ じゅじゅ)
愛称:Juju
出身地:東京都
生年月日:2006年2月2日(13歳)
好きな言葉:負けても負けてもあきらめない!
好きなもの:動物 演劇 料理
野田樹潤の経歴は?
3歳ですでにカートに乗り始め、4歳でカートレースにデビューしています。4歳でもカートレースに出ることができるのですね!
5歳で父の指導の下、プロレーシングドライバーになることを決意し、その後各レースに出場しては最年少での優勝を次々果たしていきます。
また2017年3月、わずか11歳にしてコースレコードを0.9秒上回る記録をたたき出しました。
4月のU17のデビュー戦では、240km/hを出すF4プロレーシングドライバーとして優勝を飾ります。
2018年からF3への挑戦も始まりました。
2019年は前年に続いてフォーミュラーU17への参戦に加え、2020年を見据えて海外での走行トレーニングを開始しています。
野田樹潤の受賞歴がすごい!
4歳:デビューウィン(KIDS カート)
5歳:ダブルチャンピオン(30cc、40cc)
6歳:優勝3回(カデット)
7歳:優勝3回(100cc)
8歳:優勝4回(125cc)
9歳:世界最年少、FIA-F4デビュー
10歳:世界初国際クラスFIA-F4マシンでコースレコード(岡山国際サーキット)0.7秒まで迫る記録をだす
11歳:優勝3回 フォーミュラ戦U17チャレンジカップ
12歳:フォーミュラーU17においてF3マシンクラスで全戦全勝
4歳でカートレースにデューを果たしてから毎年何かしら受賞されてるってすごすぎますね!まさに天才少女レーサーです。
野田樹潤の父や家族は?兄弟姉妹は?
野田樹潤さんは5人家族で、両親の他に姉と弟さんがいらっしゃいます。
お父さんは元F1レーサーの野田英樹(のだひでき)さん。
現在は「NODAレーシング・アカデミー」というレーサー育成の学校を作り、若者の育成に励んでいらっしゃるようです。また、NPO法人青少年少女モータースポーツ振興会代表理事でもいらっしゃるようです。
お母さんは野田雅恵(まさえ)さん。元バレエの先生だったそうですが、現在は娘の樹潤さんのため、トレーナーの資格を持たれています。
お姉さんの名前は野田梨花(のだりんか)さん。樹潤さんより3歳年上です。
そして弟さんの名前は野田優(のだゆう)さん。樹潤さんより5歳年下です。
お姉さんと弟さんはどうやらレーサーではないようですが、3人ともとても仲がよさそうです。
野田樹潤がかわいいと話題!
野田樹潤さんはレーサーとしてもすごいですが、かわいさもまた話題となっているようです。
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プライベートな姿もとてもかわいいですね。芸能界でモデルなどされていたとしても違和感がないですね。これからさらに活躍して話題になるのではないでしょうか。
野田樹潤に関するまとめ
今回は、10代のプロレーシングドライバーである野田樹潤さんについて調べてみました。
レーサーとしての経歴もとても素晴らしいですし、女性としての魅力もさらに磨かれていくと思います。
これからの活躍が楽しみですね!