2019年5月5日に放送される「林先生の初耳学【パリコレ学でアンミカ激高!そして…涙★浅野ゆう子(秘)映像公開】」では、奈良県の猿沢池沿いのホテル「セトレならまち」と、支配人である「岸本舞」さんが紹介されます。
岸本舞さんは、「経営不振旅館を立て直した“ウワサの凄腕ホテルウーマン”」として、女性ならではの視点で様々な観光地としてのアイデアを取り入れられたそうです。
そんな岸本舞さんはどのような方で、岸本舞さんがプロデュースした「セトリならまち」はどのような場所なのでしょうか。
調べてみました。
目次
「林先生が驚く初耳学!」に「セトレならまち」が紹介される!
「セトレならまち」は、2018年11月1日に開業されたホテルです。
【TV番組「林先生が驚く初耳学!」に奈良!】
5/5(祝・日)22:00〜全国放送TBSテレビ系列の教養バラエティ番組「林先生が驚く初耳学!」で猿沢池沿いのホテル「セトレならまち」が紹介!
ゲストは浅野ゆう子、澤部佑、立川志らく、田村淳、中島健人(Sexy Zone)、箭内夢菜!https://t.co/EaOF0nh2S5 pic.twitter.com/rrNor05H29— 高松明弘【6/1・2東京へ/編集奈良/広報PR】 (@takamatoo) 2019年5月3日
岸本舞(セトレならまち支配人)のWikiプロフィール!経歴は?
名前:岸本 舞(きしもと まい)
生年月日:1991年9月11日
年齢:27歳
出身地:沖縄県 (大学進学を機に関西へ)
岸本舞さんは、なんと入社5年目の27歳にしてホテルの支配人に起用されたそうです。
すごいポテンシャルですね!
岸本舞は若くしてホテル支配人に!
岸本舞さんの経歴です。
2014年4月株式会社ホロニック入社 (新卒採用)し、「ホテルセトレ神戸・舞子 ゲストリレーション課、婚礼課」に配属しました。
2017年には「セトレハイランドヴィラ姫路 ゲストリレーション課」へ異動し、宿泊・レストランの予約・コンセプト、イベント企画全般を担当しています。
そして2018年4月、社内の公募からセトレならまち開業準備室配属プロジェクトリーダーに抜擢され、開業後は入社5年目にしてホテルの責任者(支配人)となったそうです。
岸本舞さんは、セトレならまちの支配人になるにあたり、コンセプト設計から、家具や備品、食材の選定など、「女性ならではの目線」や「若い感性」を活かした提案をされてきました。
「ココが旅の目的地、とおっしゃっていただけるようなホテルを目指します」と意気込まれていたそうです。
支配人に起用されるにあたっては、それまで奈良にゆかりはなく、ブライダル担当など現場中心の業務をしており経営管理業務は初めてでしたが、
「自分らしく現場での経験を生かしたい。外国人観光客だけでなく、地元の方にも気軽に訪れてもらえる雰囲気のホテルにしたい」
と話されているなど、とても意欲的な方みたいですね!
岸本舞さんがインタビューに答えている動画がこちらです。
岸本舞の彼氏は?結婚は?
残念ながら、岸本舞さんの彼氏や結婚に関する情報は見つかりませんでした。
とても美人でしっかりされた方という印象なので、彼氏がいても何ら不思議ではありませんが、SNSの公開もなく、ネット上では情報はなさそうでした。
「セトレならまち」はどんなホテル?
奈良の伝統や名産品、文化などを発信する地域密着型ホテルです。
出典:https://www.lmaga.jp/news/2018/12/53811/
とても情緒あふれる雰囲気ですね。
滞在が楽しめるよう趣向を凝らしているおり、特別なひとときを演出するホテルのようです。
例えば、五重塔が見える屋上でバータイムを設けたり、京都の書店「誠光社」が選ぶライブラリールームでは、レコードプレイヤーを配置しています。
本を読みながら好きなレコードをかけて、自分で豆を挽いてコーヒーを楽しむこともできるようです。
また、奈良の自然素材と伝統技術を存分に生かした一室が設けられており、土地に根づいた技術や暮らしぶりを生で体験できるような工夫もされています。
出典:http://setrism.com/?p=4803&fbclid=IwAR2kNIpa6pOp3H2xOUfuTQehn7lvhGBO-EHJxwK411-OTgEE558grq5lPcw
とても興味がわくような部屋の作りをされていますね!
他にも部屋の中身について知りたい場合は、こちらのページもご覧いただければと思います。
岸本舞、セトレならまちに関するまとめ
今回は、奈良県にて開業された「セトレならまち」と、その27歳にして支配人となった岸本舞さんについて調べてみました。
岸本舞さんは女性ならではの視点でさまざまな提案をされておりこの若さで支配人になった実力もあるので、これからも活躍されそうですね!
セトレならまちに興味が出た人はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。