2019年7月2日放送の「マツコの知らない世界」では、「埼玉在住なのにブラジル・リオのサンバカーニバルに23年間連続出場している“謎の男”」として「中島洋二」さんが登場します。
中島洋二さんは日本人離れした整った顔立ちをされていますが、ハーフでなく生粋の日本人なのだそうです。
そして、サンバなどのダンサーやモデルもされており、年齢を疑ってしまうほどの筋肉と肉体美を持っておられます。
そんな中島洋二さんがサンバの世界に入ったきっかけは、大学時代のサークル長だったとのことですがどういうことでしょうか。
気になりますよね!
そこで!中島洋二さんのプロフィールやインスタ画像、サンバを始めたきっかけなど、詳しく話していきます。
目次
中島洋二さんのWikiプロフィール!肉体美がすごい!
名前:中島洋二(なかじま ようじ)
あだ名:ナカジ
生年月日:1972年8月
年齢:46歳(2019年)7月時点
出身地:神奈川県横浜市
最終学歴:武蔵野美術大学 空間演出デザイン科
趣味:旅行
職業:ダンサー・衣装製作
中島洋二さんはサンバをされているからか肉体美がすごい方で、とてもアラフィフには見えないです!
ちなみにリオカーニバルは、ブラジルが真夏を迎える2月か3月の間の4日間かけて行われるようです。
チーム対抗で行われ、夜の9時から翌朝6時までの一夜ずっと踊りっぱなしということで、それだけ踊る以上、普段から筋肉を鍛えているのかもしれないですね。
あと中島洋二さん、めちゃくちゃイケメンですね!
日本人には見えない顔立ちをされていますが、中島洋二さんはハーフなのでしょうか。
中島洋二さんはハーフでなく生粋の日本人!
中島洋二さんご本人には申し訳ないですが、サンバをしていて日本人離れしているということもあり、最初は「ブラジル人?」かと思っていました。
中島洋二さんはそのような日本人離れした顔つきをしていますが、生粋の日本人です!
父親が俳優をされていたとのことで、父親譲りの整った顔立ちということですね!
中島洋二さんがサンバを始めたきっかけは大学サークル長の一言!経歴は?
中島洋二さんは、大学で友達を増やしたいと思ってラテン音楽研究会に入会されました。
そこで最初は楽器を担当していたそうなんです。
ところが、サークル長に「楽器は向いてない、サンバをやってみては?」とサンバを勧められ、その一言をきっかけにダンサーへと転身したそうです。
1996年、大学在学中に中島洋二さんは初めての海外旅行でリオのカーニバルを見に行きました。
その時に中島洋二さんは、激しい生演奏・歌・彫刻のような山車・クジャクのような派手な衣装・腰が砕けそうなダンスを目にして、「すべての芸術が詰め込まれている公道で行うオペラだ」と感動されたそうです。
これまで「日本人のサンバ」は、とにかく下手ということだったそうで、最初は日本人がするものじゃないと門前払いをされていました。
ですが中島洋二さんは、1年間のうち日本とリオで半年ずつ過ごし、数多くのオーディションを受け続けます。
その結果、中島洋二さんはサンバチームの中心人物「メストレ・サーラ」を務めるまでに上り詰めたのです!
さらに、今では地元のドラマやCMにまで登場するほど活躍しており、23年間リオのサンバカーニバルにプロダンサーとして出場し続けています。
また中島洋二さんは、カーニバルを世界に広めたとして、日本人で初めてサンバ国際普及協会から表彰されました。
サンバ界になくてはならない人物といっても過言ではないでしょう。
中島洋二さんのダンスの様子は?
中島洋二さんのサンバの様子がこちらです。↓
また、サンバ以外にもダンサーとしてもキレッキレのダンスを披露されているようです。
中島洋二さんが結婚されているか、彼女がいるかは不明
残念ながら、中島洋二さんに彼女がいるのか、ご結婚されているのかの情報は見つかりませんでした。
しかし、ご年齢が46歳であり、父親譲りの日本人離れした整った顔立ちをされているので、彼女がいらっしゃってもなんら不思議ではないですよね。
一方で、大学からはサンバ一筋でここまでこられているようにも思えるので、彼女どころではなかった可能性もあります。
どちらなのでしょうね笑。
2012年(当時39歳)にインタビューをされた時は、
恋人にかつて「サンバと私のどっちが大事なの?」と問われ「サンバを選んでしまった」と笑って答えていたとのこと。
中島洋二さんにとっては、サンバが彼女のようなものなのかもしれないですね。
中島洋二さんに関するまとめ
今回は、「サンバの世界」を紹介してくれる中島洋二さんについて調べてみました。
大学時代にサンバの世界に魅了されてから、これまで23年間リオのカーニバルでプロダンサーとして活躍されており、サンバ界になくてはならない人物にまでなられています。
モデルもされるほどイケメンな方で、肉体美も惚れ惚れするものでした。
今後のご活躍にも期待ですね!