2019年5月11日に放送される世界一受けたい授業では、「にんげんだもの」で有名な相田みつをさんの息子さんである「相田一人」さんが登場します。
相田みつをさんは言わずと知れた方ですが、息子さんはいったい何をされている方なのでしょうか。
調べてみました。
目次
相田一人さんのWikiプロフィール！
#相田館長 の気まぐれギャラリートークにご参加くださいました方ありがとうございました🙇♀️半年ぶりのギャラリートークはおかげさまで盛況に終えることが出来ました❗️ただいまサイン会中🖋️次回もどうぞ宜しくお願いします❤️ #相田みつを美術館 pic.twitter.com/DJtxC4c2Jv
— 相田みつを美術館 (@Mitsuo_Museum) 2018年11月23日
名前：相田一人（あいだ かずひと）
生年月日：1955年9月2日
出身地：栃木県足利市
職業：著作家、講演家、
相田みつを美術館 館長
相田一人さんは大学を卒業されているそうですが、どの大学かまでは残念ながら情報がありませんでした。
大学卒業後に出版社で働き、株式会社而今社（にこんしゃ）を設立されました。
そして1996年、東京都中央区銀座に「相田みつを美術館」を設立し、2003年に現在の東京国際フォーラムに移転しています。現在は、相田みつを美術館の館長を務めつつ、本の執筆や講演などの活動をされているそうです。
相田一人さんが世界一受けたい授業に出演！
相田一人さんは、父・相田みつをさんについての授業をされるそうです。
【テレビ放送のお知らせ📺】#日本テレビ系 「#世界一受けたい授業」に #相田館長 が講師として出演します‼️
放送日：5月11日(土)19:56～20:54
「父・ #相田みつを」について授業します✨皆さんも授業に参加してね⭕️https://t.co/aP934vLo12 pic.twitter.com/MmIFcGljBH— 相田みつを美術館 (@Mitsuo_Museum) 2019年5月10日
どのようなお話をされるのか気になりますね！
作品のイメージだけではない、息子さんの立場だからこそ言えるような貴重なお話が聞けるかもしれません。
相田一人さんが館長を務める「相田みつを美術館」とは？
相田一人さんが館長を務める「相田みつを美術館」はどのような所なのでしょうか。
基本的には、相田みつをさんの作品の展示や、アトリエの再現などがあるようですね。
相田みつをさんの作品は、あえて平仮名中心で書かれた独特の作品になっていますよね。
人間の本質のようなことを、当たり前のようだけれども気づきにくいこととして、それを言葉にして、フラットな立場で表現されていると感じます。
館内では企画展の開催もされており、2019年5月26日までは「みつをの文字力」という企画展が開催されています。
来館者の感想では、
初めて「みつをの文字」を見たとき、なぜか自然と涙が出てきました
出典元：http://www.mitsuo.co.jp/museum/exhibition/index.html
とあるなど、実際に目にすることで、文字に込められた力を感じ取ることができるのかもしれません。
2019年5月26日以降も新しい企画展が用意されているようなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
相田みつを美術館HPはこちら
住所：
相田一人さんの著書は？
相田一人さんは、「父・相田みつを（角川文庫）」「相田みつを 肩書きのない人生」
などの本を執筆されています。
相田みつをさんの作品の解説などもされているようです。
相田一人さんに関するまとめ
今回は、相田みつをさんの息子さんである相田一人さんについて調べてみました。
父の言葉・作品を世の中に伝えるために、活動されている方です。
これからも、ぜひ相田みつをさんの言葉の世界感を広めていってほしいと思います。